院長上原武晃
リウマチ膠原病の専門診療を行ってきたなかで、
悩みの多い慢性疾患患者さんの診療にはケアの力が重要だと感じ、
医師とメディカルスタッフがチームとなった質の高い専門ケアを特徴とした リウマチ膠原病のクリニックを縁ある湘南・茅ヶ崎で作り、
地域医療への貢献と社会への発信をすべく、
新たにクリニックを開業することとなりました。
リウマチ膠原病で悩みがあっても、患者さん自身の「もっと良くなりたい!」という思いと、適切なサポートがあれば、「いつからでもどこからでも、今より必ず良くなれる」という信念をもって診療させていただきます。

  • プロフィール
    出身:
    神奈川県大和市
    学歴:
    平成11年 浅野高校 卒業
    平成18年 福島県立医科大学医学部 卒業
    平成28年 横浜市立大学大学院医学研究科博士課程 修了(医学博士)
    所有資格、役職、所属学会など:
    院長プロフィール:
    横浜市立大学附属病院、同附属市民総合医療センター、茅ヶ崎市立病院で1000例を超えるリウマチ膠原病専門診療の経験を通し、早期発見早期治療、そしてメディカルスタッフとチームになった専門ケアに注力した総合診療を行っている。 病気の診断や治療が遅れ、進行した状態で専門機関を受診し、つらい思いをするリウマチ膠原病患者を多く目の当たりにし、早期発見早期治療の重要性を痛感する。関節超音波などの専門技術を用いた診療で、多くのリウマチ膠原病疾患を早期に診断し、重症化する前に治療を開始することに成功。 また、短い診療時間の中で悩みの多い患者さんの解決に頭を悩ませるも、心理学的手法による話法やチームによるケアで、患者さんの求めに応える診療を実施。 診療や患者向け講演会を通して「診てもらえて本当に良かった」「話がわかりやすく、気持ちも楽になった、またやってもらいたい」「同じ思いをしている患者さんとも知り合えた」など多くの高評価を集めることに成功。 「早期診断早期治療で、機能障害や重症化をするリウマチ膠原病患者を1人でも多く減らしていく」 「悩みの多い慢性疾患の診療には適切な技術やケアの力が重要。医師とメディカルスタッフがチームとなった質の高い専門ケアを通して、リウマチ膠原病患者がおもいっきり社会参加できる世の中を作る」との信念で日々奔走中。
    趣味:
    テニス、スキー、ダイビング、旅行など
    湘南リウマチ膠原病内科
    院長    上原 武晃
茅ヶ崎市主催
【~上手に付き合おう~「膠原病」】講演会動画

医師上原真琴
今まで病院という場所でリウマチ膠原病の診療に携わってきました。専門性の高い治療を行う一方、その方をトータルで診療することの必要性も感じてきました。今までの経験を活かしながら、より患者さんを幸せにできる医療を目指して精進していきたいと思います。リウマチ膠原病をはじめとした慢性疾患の患者さんが、前向きに、自分らしく人生を生きられるように、多方面から治療、ケア、サポートできるクリニックを作る。それが私の目標です。そんな思いで、現在二つのクリニックに勤務しています。両クリニックで日々学びを深めながら、新しい知識や技術を適切に患者さんに提供していきたいと考えています。

医師先崎香朱実
リウマチ性疾患・膠原病の分野では新しい治療薬が続々と導入され、治療成績も飛躍的に進歩しています。しかし、病状が進行してからでは、治療に難渋することも少なくないため、早期に発見し、的確に診断して、早期に治療を始めることがとても重要です。
様々な症状があっても、病気の影響ではないと見過ごされてしまい、治療の機会を逃すことのないよう、医療従事者からも積極的に「このような症状はないですか」と伺うように日々心掛けています。どんな些細なことでもよいので、分からないことや気になる症状がありましたら、気兼ねなくご相談ください。

  • プロフィール
    学歴:
    平成28年 東邦大学医学部医学科 卒業
    所有資格、役職、所属学会など:
    日本リウマチ学会
    日本内科学会
    担当曜日:
    毎週土曜日担当
    医師プロフィール:
    日本医科大学付属病院、聖隷横浜病院で1000例を超えるリウマチ性疾患、膠原病の専門診療を幅広く経験。また、日本医科大学付属病院では日本初となる全身性強皮症・多発性筋炎/皮膚筋炎の専門診療を提供する「強皮症・筋炎先進医療センター」での診療経験を積み、大学病院での専門的な精査を要する入院症例や重症例、最新の臨床研究や治験に関わるような症例を担当し、研鑽を積む。
    現在も日本医科大学付属病院に所属。聖隷横浜病院ではリウマチ膠原病および総合内科診療を含めた全身管理を入院・外来で多数経験。
    専門的な知識や経験を活かして、一人でも多くのリウマチ膠原病患者さんの不安を解消し、心身共に健康に過ごせるようにサポートするという信念をもって診療している。
    趣味・特技:
    楽曲制作、ダンスを通じて特別支援学校や障害児者施設などの福祉施設でパフォーマンスやワークショップを行っている。
    日本医科大学リウマチ膠原病内科、聖隷横浜病院膠原病リウマチ内科を経て、リウマチ膠原病の専門診療を行っております。
    関節リウマチや膠原病全般、特に強皮症の診療を非常に得意としています。
医師滝澤大智
私は東海大学を卒業後、今まで大学病院や地域の基幹病院にて整形外科医として整形外科疾患や関節リウマチの診療に従事してまいりました。これまでの経験を活かし、お子さまから御高齢の方まで気軽に相談でき、患者さんが納得して治療を受けることができるよう従事してまいりたいと思います。宜しくお願いいたします。

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医師丹治佳菜
基幹病院と連携を図りながらクリニックで可能な限りの診療を行うとともに、相談しやすい環境を目指して診察に臨みたいと思っております。
診察時間は限られてはおりますが、出来る限り善処致しますので、お気軽にご相談いただければと存じます。
よろしくお願い致します。

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