-
- こんなお悩みありませんか?
-
- 身長が2cm以上縮んだ気がする
- 最近転びやすくなった
- 背中が丸まり、腰が曲がってきた
- 乳製品はあまり食べない
- 小魚や大豆・豆腐をあまり食べない
- 家族に骨粗しょう症の人がいる
- 休みは基本家で過ごすことが多い
- 普段運動をあまりしない
-
- 治療の流れ
-
-
- 問診
- 自覚している症状のほかに、普段の運動量や食事、病歴などをお伺いします。普段の生活の中に原因が潜んでいる可能性がありますので、何でもお話ください。
-
- 検査
- X線や超音波を使用し、骨密度を測定します。さらにレントゲンで骨の内部を見たり、身長測定で前回との差を確認したり、血液検査などを行います。
-
- 治療
- 骨粗しょう症は、食事や運動など生活習慣の改善と、症状の進行では服薬をしながら治療します。
-
-
- 骨粗鬆症の治療について
-
骨を造るにはカルシウムが必須ですが、カルシウムの吸収を助けるビタミンDや、骨を造るのに重要な働きをするビタミンKも大切な栄養素です。乳製品や魚類、小魚、きのこ、納豆、大豆、緑黄色野菜などを意識的に食べましょう。逆に、食塩やカフェイン、アルコールなどは控えたほうが効果的です。運動することにより骨量が増え、転倒する危険性も減ります。しかし骨粗しょう症は骨が脆い状態なので無理な運動は避け、最初はストレッチから始めると良いでしょう。
骨密度が基準値より低い方は薬物療法も並行して行います。骨の破壊を防ぐビスホスホネート薬やカルシトニン薬、骨形成促進剤である副甲状腺ホルモン薬のほか、カルシウム薬やビタミンK2薬など、患者さんに合わせた薬を処方します。
-
- 当院の特徴
-
当院では寝転がって骨密度が測定できるDXA法を取り入れています。5~10分程度で測定することが可能で、痛みもないので簡単に測定することができます。
骨密度は健康の指針にもなります。測定自体はすぐに終わりますので、不安な方は一度測定にお越しください。
-
- 予約はこちら
ご予約はこちらから承っております。
関節や筋肉に痛みを感じる方は、早めに受診にお越しください。
-
湘南リウマチ膠原病
ケアプログラムサイトはこちらから薬を減らしたい!病気の寛解を目指したい!人のためのトータルケア
「リウマチ膠原病ケアプログラム」
あなたのリウマチ膠原病をもっとよくする挑戦をしてみませんか? -
ケアプログラムの説明会はこちらから
関節リウマチと診断されて間もない方から、長期で治療を継続している方まで、知っておくべき大切なポイントをわかりやすく解説します!