• 関節リウマチ・膠原病でよくある困りごと

    関節リウマチ・膠原病でよくある困りごと

    関節リウマチや膠原病は現時点では完治が望めず、合併症や重症度など様々で、通院や薬の内服など長く付き合っていく必要があるという特徴を持っています。重症度も人によって個人差がありますが、たとえ軽症であっても、病気をきっかけに、いろいろなストレスや不安を抱えていることが多いのではないでしょうか。以下に私たちがよく相談を受ける患者さんの悩みを例としてあげました。ご自身が普段感じていることで当てはまるものはありますでしょうか?

  • こんなお悩みありませんか?
    • 現在の症状がつらい
    • 仕事が続けられるか心配
    • 病気のことがよくわからない
    • 病気がきっかけで人間関係が悪くなった
    • 病気の悪化・進行や合併症が心配
    • 家族や友人、職場の人が自分の病気のことを理解してくれない
    • 薬の副作用が心配
    • 病気の話をゆっくり聞いてくれる人がいない
    • 日常生活が不便になった
    • 自分と同じ病気で頑張っている仲間が欲しい
    • 体力が落ちてきた
    • 治療の継続や生活をふくめた今後の経済的な不安がある
    • 体力を落としたくない
    • 楽しんでできていたことができなくなった
    • 家事が不安
    • 現在の主治医と相性が合わない
    • 子育てが不安
    • 医師にはっきり自分の意見がつたえられない
    • 家族に気がねしてしまう
    • 自分の価値観にあった治療を選んでいきたい
    • 病気のせいで人に頼るのが申し訳ない
    • はっきり表現できないが漠然とした不安がある
  • 湘南リウマチ膠原病内科でのとりくみ(ケアプログラム)

    関節リウマチや膠原病は医師や周囲の理解と協力が必要な病気です。当院では看護外来を設け、患者さんやご家族の方からの相談や療養指導・生活指導を行っております。
    また、診察時は医師による丁寧なカウンセリングを心掛け、患者さんやご家族の方の症状や日常生活の様子、悩みや不安をお伺いしております。

  • リハビリ

    リハビリ

    リハビリを行う上で、目標を設定することはとても大切です。目標に向かうことで精神的な支えになり、目標をクリアすると大きな達成感に繋がります。
    当院のリハビリはまず目標を立てるところから始めます。何のためにリハビリを行うのか、リハビリをしてどうなりたいのかというビジョンを目標という形で明確に定めることで、リハビリの必要性を再認識することができます。

    (現在準備中です。体制が整いましたら順次ご案内していきます。)
  • 患者さん向け勉強会

    患者さん向け勉強会

    関節リウマチや膠原病の患者さんの中には、定期的に通院して治療も受けているけれど、実は自分の病気や薬のことがあまりよくわからない、病気がきっかけで悩みが増え、気分よく生活を送れないなどの思いをお持ちの方が多いのではないでしょうか。誰にでもわかりやすいように病気や薬の知識を深めたり、上手に病気と付き合っていくことができるように、患者さんやご家族向けの勉強会を定期的に開催します。

    (現在準備中。日程や内容など決まり次第順次お知らせしていきます。)
  • 自助具の紹介

    自助具とは身体機能を補助するための道具や装置のことです。
    当院で使用している自助具をご紹介いたします。

  • コミュニティの紹介

    現在準備中です。詳細は順次公開していきます。

  • 事例(症例)

    顧客(症例)事例

    当院で治療を行った方の事例をご紹介いたします。症状には個人差がありますので、心当たりのある方は早めの受診をおすすめいたします。

  • 予約はこちら

    ご予約はこちらから承っております。
    関節や筋肉に痛みを感じる方は、早めに受診にお越しください。

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