FOR FITNESSのマテリアリティ
FOR FITNESSは、「プロテイン・フィットネスに関する有益な情報を発信しユーザーをサポートする」という運営目的を掲げながらメディア事業に行っています。さらに、私たちのメディアを経て、あらゆる人々へより良い環境を提供するだけでなく、サステナブルな社会の実現に貢献することも使命だと考えております。
そこで、FOR FITNESSのサステナビリティ活動において、重視するべき社会課題・環境問題を選定し、マテリアリティ（重要課題）を定めました。
私たちのマテリアリティは、以下の3つの軸をもとにFOR FITNESS編集部が決定しました。
- 事業や運営目的との関連性
- 当サイトの活動によって生じている環境負荷
- FOR FITNESSのステークホルダーの関心や期待
また、FOR FITNESSが定めたマテリアリティは、SDGsにおける17の目標に対応しています。
FOR FITNESSの具体的な取り組み
FOR FITNESSでは、私たちが定めたマテリアリティとそれぞれに対応するSDGsの項目に沿って、具体的に以下の取り組みを行っています。
1．フィットネスに関する有益で正確な情報を、あらゆる人に公平に発信する
- 根拠に基づいた正確な情報を提供
- 専門家による記事の監修
- ステークホルダーの疑問・不安に先回りしたコンテンツ作り
- 信憑性のある公的機関の情報の引用
- 特定の思想に偏らないメディア制作
など
2．FOR FITNESS編集部の消費電力とCO2の削減
- 社内の節電対策
- デバイスにかかる負荷の見直し
など
3．責任を持って情報発信と広告運用にあたる
- 法務担当によるコンプライアンスチェック
- 法律を遵守した表現の使用
- 特定のサービスの過度な推薦
- 独自調査と分析に基づいた比較・評価の実施
- 広告提携先との健全な関係構築
など
4．編集部だけでなくステークホルダーの健康を守る
- 残業の強要を禁止
- 暴力的な表現や猥褻な表現の廃止
- 編集部のメンタル・ヘルスケア
など
5．ステークホルダーへ正しい情報を提供し、質の高い情報社会を構築
- 根拠に基づいた情報発信
- 外部機関の情報引用の際に根拠記載
- あらゆるステークホルダーに平等に情報を提供
などサステナビリティの取り組み